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国見温泉から秋田駒ケ岳(男岳)

2010年6月12日(土) 天気 晴れときどき曇り  標高 1623m(男岳)

残雪の残る通称「ムーミン谷」から見上げる、秋田駒ケ岳男岳
ムーミン谷はまだ雪だった! (正面は男岳)


これまで秋田駒ケ岳は、秋田県側の8合目からしか登ったことがありませんでした。
国見温泉から登らなきゃ秋田駒に登ったことにはならん! という声もよく聞く話

途中にある「馬場の小路」、通称「ムーミン谷」もおおいに興味あり
一面のチングルマ畑を期待して行ってみました。

地図

国見温泉から横長根~男岳横岳分岐


国見温泉にある、登山者用の駐車場

国道46号線から国見温泉へ向かう道路沿いには、タケノコ採りと思われる人たちのクルマが多数停まっていました。

朝7時半、国見温泉の駐車場に着いた時は、すでに50台くらい停まっていて満車寸前!
この後、登山者はそれほど多くはなかったので、大半はタケノコ採りのクルマか?

ここにはトイレがあるのがいいですね。割とキレイだし。

駐車場は石塚旅館の下にあるので、
隣の森山荘に向かって歩き・・・

登山口は森山荘の脇にあります。

最初は偽木の階段道

中段にはツツジやオオカメノキ

林床にはイワカガミやマイズルソウ

ブナの林の中を、木道が現れたり消えたり・・

しばら登ると視界が開けました。
この後傾斜は徐々にきつくなり、再び偽木の階段を登りきると、横長根の稜線に出ました。

横長根から女岳方面を見る

横長根で一休み。  ここまで50分 まあまあのペースです。

横長根からの尾根道


シラネアオイがこんなに密集して咲いていた


女岳、横岳、大焼砂方面のパノラマです

「第二展望台」がありました。

「第一」はどこにあるんだろう?

快適な道ですな~♪

男岳・横岳分岐
直進すると大焼砂経由横岳、左に行くとムーミン谷経由男岳

今回は左の道を行きます。  それにしても天気快晴で景色も雄大(^^)v

ムーミン谷経由 男岳へ

砂礫のトラバース道
周りはコマクサがたくさん  7月にまた来よう♪

ミヤマキンバイがまるでプランター栽培みたい

谷に入ったら早速大きな雪渓が現れ、ルートが分からず立ち往生

後から来る登山者も立ち止り、数人がここで引き返すとのこと。
私も引き返して大焼砂コースに変更しようと思っていたら、何度もここを訪れているという二人組が、「大丈夫、行けますよ」と声をかけてくれました。

このお二人の後を付いていくことにして出発

木道の脇にはチングルマがびっしり!
残念ながら雪が解けたばかりで全く咲いていません。来月また来よう♪

お二人の話のよると、今年は例年より残雪が多いとのこと

この石は・・・落石ですよね
こんなのに直撃されたら・・・恐ろしや

男岳の急登の直下に来ました。
下部3分の1は雪渓になっているので、雪の急斜面をステップを切って登らなきゃなりませんよ~

まずは一休みして英気を養おう!
おもむろにバナナを食べ始めて横を見たら、あのお二人もバナナを補給中(笑)

なんとか滑落せずに雪渓を登りきりました。 ふぅ~

この後小さな雪渓をトラバースする場面があり、また少し緊張!

夏道に出てほっとひと安心

男岳の稜線に到着

ここでお礼を言ってあのお二人と別れました

男岳への登り  後方は阿弥陀池


男岳の登りから、来し方を見下ろす

ミネザクラ

馬の背方面

男岳山頂です 1623m
国見温泉から3時間15分かかりました。疲れたけど充実感アリ

さっきまで快晴だったのに、残念ながらガスってきました

男岳~横岳~大焼砂~国見温泉

阿弥陀池

今回は男女岳はパス(^^ゞ

横岳の手前も気持ちのよい尾根道です。 ここで昼食タイム

脇にはチングルマとミヤマキンバイも咲いてるし(^^)

横岳からの下りはミヤマキンバイがたくさん!

コマクサは開花準備中


横岳直下から見る男岳(右)と女岳(左)

砂礫に咲くミヤマキンバイ

今回感動したことの一つ
こんな石ころだらけの斜面に、ミヤマキンバイがたくさん根付いていますよ スゲー!

コマクサだったら分かるけど、ミヤマキンバイもこんなところに咲けるとは知りませんでした。

大焼砂を下ります。 砂だらけの道で下りは快適♪
でも登りには使いたくない(笑)

【 参考タイム 】
745  国見温泉を出発
834  横長根
907  第二展望台
917  男岳・横岳の分岐
1000 男岳の雪渓直下 小休止
1041 稜線分岐点
1100 男岳山頂  大休止
1120 男岳発
1142 阿弥陀池小屋
1200 横岳    昼食大休止
1234 横岳発
1256 男岳・横岳の分岐
1326 横長根
1403 国見温泉着

※ 国見温泉から男岳まで
  登り3時間15分