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月山 (八合目・弥陀ヶ原から)

2019年9月27日(金)     天気 快晴!  標高 1984m

月山の紅葉
紅葉に染まった斜面 ( 9合目~山頂間のモックラ坂付近から見上げる )


はじめての月山
狙い通り天気は快晴! 紅葉のタイミングもドンピシャリで、最高の一日になりました。(^^)v

弥陀ヶ原からのコースは全般的になだらかで、なおかつコース整備が石や木道でこれでもか!というくらいバッチリなされていて歩きやすく、さすがは歴史ある名山。
またいつか、季節をかえて訪れてみたい山でした。

9月26日(木) 前泊

麓から月山を遠望

県道211号線を月山八合目へ向かいます。
広々と裾野を広げた月山がじつに雄大! 天気も良く、明日の予報も晴れで、テンション上がる~

西日を浴びる月山を六合目から見る

県道沿いにも「月山三合目」、「月山四合目」というふうに看板がありました。
六合目付近で視界が開け、月山が大きく迫る。 上のほうは紅葉しているのがわかる。楽しみ♪

月山八合目駐車場

羽黒山から1時間くらいかけて八合目に到着。
広い駐車場です。 この時点で午後5時頃だったので、日帰りの車はほとんど帰ってしまい、4台ほどしか残ってなかった。
夕陽を見たいがために、お風呂に行くのをあきらめて、日が沈む前に到着するようにしたんだよね。

月山八合目の碑

駐車場の一番奥にある「月山八合目の碑」
歴史のある山で百名山、しかも国立公園とあってか、この時点ですでにバッチリ整備されている印象。

もちろんトイレも完備。暖房便座付きの水洗。 大人数にも対応できる広さでした。
ここに一晩車中泊してみて、このトイレのさらに素晴らしいところがよく分かりましたよ。

トイレに入ると自動的に照明がついて・・・・とまあそこまではよくあることだけど、なんと国立公園のアナウンスとともに明るい感じのBGMがかかるのです。
夜中1時頃起きだしてトイレに行ったんですが、夜中一人でトイレに行く怖いイメージをこれで吹っ飛ばしてくれました。(^^)v

利用するために一人一回100円の協力金を求められるようになっているんだけど、今回は泊まりで何度も利用するので、まとめて500円玉を入れておきました。

広々した駐車場から、鳥海山の姿がくっきり!

5時半頃、日本海に夕陽が沈み始めました。 水平線もクッキリ見えてます。

月山八合目から、日本海に沈む夕日

素晴らしいデス・・・

また明日・・・

急に暗くなってきたので、急いで湯を沸かす。
標高も高いので寒いです。

そそくさと車の中に入り、夕食タイム。 あとは寝るだけ。

9月27日(金)

朝から雲一つない快晴!!  車もぞくぞくと上がってきました。
昨夜の残り飯と味噌汁を腹に突っ込んで、イザ出発!
 

庄内平野、日本海、これだけ見渡せると気持ちいいーー

朝日を浴びた草原の木道を歩く。 これから先は、はじめて行く月山。どんな景色が待っているだろう?
最高のシチュエーションで、山を歩ける幸せを感じるひととき。 来て良かった! 

秋の定番もちらほら

弥陀ヶ原湿原と、庄内平野、右に鳥海山・・・ うーん、何度振り返っても素晴らしい景色。
なかなか先に進めません。

内陸部の新庄盆地は雲海に覆われている。 今は午前7時半くらいだけど、この雲海は結局午前10時頃まで取れませんでした。新庄の人たちは「今日は曇り」と思ってるんだろうなぁ~

なだらかで歩きやすい道

円盤状のコンクリートが要所に敷かれている。
この登山道はずっと石が多く、石の少ない個所でもこのようになっているため、ほとんど土を踏むことなく石の上を歩いている感じ。
雨の日でも泥濘を歩くことはないと思われる。スパッツ不要。

見えているのは月山じゃないんだよね。 月山はあの山の奥 (^_^;

赤いのが出てきたよ~(^^)

九合目の仏生池小屋に到着。 この先の山(オモワシ山)が赤い!

月山がどういう山か、なんとなく伝わってくる。 思わず、亡き両親の来世での平安を祈願してしまった。
信心薄き私でも、なんだかそのような気持ちになってしまう。

仏生池小屋は明後日9月29日(日)で今年の営業を終えるそうです。

小屋を後にして登っていくと、

そこは赤の世界だった。

赤い世界の中を進んでいく。

真っ赤だーー!

黄色だーーー!

この辺からは行者ヶ原の湿原が見渡せる。 規模的には弥陀ヶ原より大きい感じ。行ってみたいけど残念ながら道はない。

オモワシ山の横をすり抜けて上に出ると、次に見える山も赤くなっていた。あれが大峰かな。

うわー、こっちも赤い!

再び赤の中へ

ひょいと稜線に出ると赤はなくなり、月山南側の風景が開けました。

この木道も立派
右側通行だそうです。 休日にはたくさんの登山者が来るだろうからね。

秋風に揺れるススキ  唯一ここだけに生えていた。

山頂近くなると、東側の大斜面が一望に見渡せるようになった。
雨裂がたくさん入った印象的な斜面ですね。

まるでカルスト台地ような風景。 これまでとは一味違う。

山頂の神社が見えてきました。 あと一息かな。

山頂に立つ月山神社に到着。

ここから入ります。

隣の小屋はすでに今年の営業を終え閉鎖中。 神社も扉が閉まっていましたが、一応参拝してきました。

三角点はどこにあるんだろう?
しばらく探して見つけ出しました。 山頂の神社からは展望が悪いけど、三角点からは360度見渡せます。
三角点は山頂神社から北に100mくらいの登山道から分岐してひと登り。

三角点から、南側の登山道を見おろす。 次回はこっち側からだな・・・

三角点への分岐には看板も何もなく、ほとんどの人は気が付かないのでは?
ここに来るまで、非常に整備された登山道でさすが百名山! と感心していたのに、この件だけは腑に落ちない。

帰路、オモワシ山の斜面を下るところ。 このあたりは巨岩の連続で、非常によく整備されたこのコース中、唯一歩きにくかった場所。

弥陀ヶ原まで下りてきた。
ここは周回コースがあるようなので、回って行こう!

周回コースの分岐点

湿原  好きだなぁ~

素晴らしい・・

うーん  広々~~

無事、八合目駐車場に下りてきました。 いい天気、いい山だった~

下山後は、「やまぶし温泉ゆぽか」にてまったりと・・・

この後、「道の駅庄内みかわ」にて今宵も車中泊

【 参考タイム 】
 710  八合目駐車場発
 844  仏生池小屋
 848  発
 904  オモワシ山手前で休憩 おにぎり1個
 920  発
1020  山頂の神社
1038  三角点
1048  コーヒータイム
1124  発
1353  八合目駐車場着

山頂まで登り3時間10分 (休憩含む)