キリギリスの雑記帳
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紅葉の栗駒山~秣岳

2010年10月2日(土) 天気 快晴  標高 栗駒山 1627m 秣岳 1424m

紅葉と緑の絨毯に覆われた栗駒山
栗駒山頂から須川分岐への下りから
紅葉と緑の絨毯に覆われた山肌


いつも単独行の私ですが、今回は、山登りが初めてという知人のS氏と2人で紅葉の栗駒山へ・・・

快晴の青空と、暑くもなく寒くもない微風の好条件、さらに紅葉で有名な栗駒山がまさに紅葉最盛期
絶好の条件がそろった最高の一日となりました(^^)v

須川温泉から往復するだけでは物足りないので、
下山ルートは、以前から行きたいと思っていた秣岳(まぐさだけ)のコースとしました。
ただし登山口と下山口は舗装道路で3km近く離れており、歩くと40~50分かかるそうです。 しかも登り(-_-;)

そこで下山口付近にクルマを1台停め、もう1台で須川に戻り、下山後はクルマに乗れるようにします。
下山口そのものには駐車場はないけれど、数十メートルほど秋田県側に行ったところに数台停められるスペースがあります。

そもそも土日の須川温泉駐車場はすぐに満車になることで有名(らしい)ので、
我々は午前3時台に家を出て、6時に須川温泉駐車場に入りました。
停めてしまえばこっちのものよ(笑)・・・てことでクルマの中で朝飯、そしてイザ出発!

須川温泉~栗駒山 (産沼経由)


須川高原温泉駐車場

さすがに朝6時なので、クルマはまばらです。

ビジターセンター

登山口は須川温泉の大露天風呂入り口横にあります。
うーん、いい匂い!

降りてきてからの温泉が楽しみ~♪

名残ヶ原

名残ヶ原を過ぎてすぐに、直登のコースと産沼(うぶぬま)コースの分岐点あり

今回は産沼を経由して行くので、左に折れて、すぐにゼッタ沢を渡ります。
このコースは2度沢を渡りますが、この日は、靴を濡らさず難なく渡れました。

思った通り、紅葉の最盛期に当たったみたい・・
上に行くのが楽しみで、登りも全然苦にならん♪

ひっそり佇む産沼は、鏡のような水面に紅葉の山を映してナイス! でした

いや~ それにしても快晴の土曜日で、無風、紅葉真っ盛り。 当たったなぁー!
遠くの焼石連峰もクッキリ。 今日は遠くの山々も360度すべてクッキリ見えますよ!
少し興奮気味(^^ゞ

栗駒山の北東斜面

西方、秣岳方面

遠くに鳥海山がハッキリ見えてます

頂上への最後の登り

登ってきた道を振り返る

絨毯を敷いたような山肌がスバラシイ!
しばし休憩して見とれてます。  ゆっくり楽しもう・・
おかげで2時間のコースタイムなのに、頂上まで2時間25分もかかっちゃった(^_^;

突然、頂上に飛び出しました。
これまでほとんど人と会わなかったのに、頂上には大勢の登山者が・・

南方  宮城県側、イワカガミ平方面

北方  なんと!焼石岳のはるか奥に岩手山(の頂上部分)が見えましたよ!

南西方向

秣岳へのびる天馬尾根

西方  これから歩く展望岩頭~秣岳コースの全容

頂上隅にあった看板をパチリ
宮城県側は地震の影響でいまだ通行できないルートがあるそうです。

栗駒山頂~展望岩頭

須川分岐までの下り
メインコースなので大勢の登山者とすれ違います。

この辺の紅葉も最盛期

「展望岩頭」と呼ばれる台地まで来ました。
ここで大休憩 昼飯タイム!

昼飯は、コンビニおにぎり&バナナ&卵とホウレン草のスープ&コーヒー
カレーヌードルもあったが、満腹でそこまでたどりつかない(笑)

北側が切れ落ちているため眺望は抜群

 眼下に夢のような「龍泉ヶ原」と、奥に須川湖が望めます

振り返ると栗駒山

展望岩頭~秣岳~下山

展望岩頭から標高差200mを下って鞍部へ・・
ここから天馬尾根沿いに、小さなピークを4つほど越えて秣岳へ向かいます。

快晴のもとでの、なだらかな広い尾根歩きは最高!

下りきった鞍部から展望岩頭を振り返る

秣岳への道(天馬尾根)の全容


明るいコースです (^^)

最初の草原に ドーン! と出ました

いいところだなぁ~ 花の時期に是非また来たい!

最初の草原を振り返る

2番目の草原に出ました

秣岳はもうすぐそこ

秣岳頂上です

栗駒山からここまでの道は、事前にネットで調べた限りでは「思ったより長い」という意見が多かったのですが、
今日は天気も景色も最高だったためか、思いのほか短く感じました。

このコース、時間に余裕があるなら下山時に是非おすすめしたいです。

頂上からは急な下り

須川湖の湖面が本当に青くてきれい

振り返るとピラミッド型の秣岳

こういう感じで傾斜のついた岩場のトラバースがしばらく続きます。
でも滑りにくいし、あまり危険は感じない。

最後はブナの樹林帯

ようやく国道398号に出ました。  ここが秣岳への登山口

今回は須川温泉~栗駒山~秣岳 と歩いてきたけど、
道々、逆コースを歩くパーティーと何組かすれ違いました。
逆コースは登りが多くなり、けっこう大変そう・・

朝6時前に来た時は一番乗りだったけど、さすがに午後1時ともなればこの状態です。


S氏のクルマで須川温泉駐車場に戻ってみたら、予想どおり・・というか予想を超える大混雑!  路上駐車もあちこちに・・
こりゃ停める場所ないかな~  須川温泉はあきらめて、真湯まで下がろうかなーとか考えながら
私のクルマを停めていたところに戻ると、 なんと!!  私のクルマの隣だけが奇跡的に空いているではないか!

な・・なんとラッキーな

今日はこんなにツイてていいの?

【 参考タイム 】
640  登山開始
800  産沼
810   発
905  栗駒山頂上
920   発
940  須川分岐
950  展望岩頭  昼食
1030  発
1200 秣岳頂上
1215  発
1305 下山

※ 須川温泉から産沼経由栗駒山まで2時間25分
   (「山と高原地図」コースタイムは2時間5分)