日々の雑記過去記事
2023年8月分webサイトの1ページにするほどでもない、些細な出来事や日々感じたこと、記憶しておきたいことを、ブログのように書き綴っているコーナーです。
耳垢と耳掃除の件 まとめ
昨日、耳鼻科の先生から聞いた話と頂いた資料の要点を、備忘録としてまとめておく。
- 耳垢は酸性で殺菌作用がある。耳の中に適度な潤いを与え皮膚を保護している。むやみに取らない方が良い。
- 耳の中の皮膚は非常に薄くて傷つきやすい。掃除するときも優しく行うこと。
- 耳垢には乾性耳垢と湿性耳垢があり、遺伝により生まれつき決まっている。
- 乾いた耳垢(=乾性耳垢)の人は「こな耳」と呼ばれ、ほとんどの耳垢が自然に外へ出てくるので、滅多に掃除をしなくて良い。
- ペースト状の湿った耳垢(=湿性耳垢)の人は「ネコ耳」と呼ばれ、一ヶ月に一回程度、耳かき棒や極細い綿棒で優しく外に出すように掃除すると良い。
- 太い綿棒を使うと、耳垢を中へ中へと押し込んでしまう。
- 世界的には「ネコ耳」が主流であり、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア原住民、アメリカの白人と黒人はほぼすべてネコ耳
- 北東アジアはネコ耳の人が少ない。 日本人は16.3%、 韓国人は7.6%、 中国北部は4.2%
- アイヌや沖縄の人は、ネコ耳の人が多い。
- 自分は、ネコ耳である。
耳掃除に気をつけるベシ!
朝、洗面所にて、
最近どうも左耳に耳垢が溜まっているような気がするので、少しは取った方が良いだろうと考え、綿棒を入れて見る。
すると・・・
その瞬間、耳のトンネルが塞がったような感覚に襲われる。 耳垢を取るつもりが、逆に奥に押し込んでしまい、トンネルが閉塞したんじゃないか?
左耳が変だ! 例えれば、急に高い場所へ登って気圧が変化したときに感じるような違和感。
スマホの音楽をかけて右耳に近づければ大きく聞こえるのに、右耳を塞いで左耳に近づけると、10分の1くらいの音量にしか聞こえない。
ゲップをすると、一瞬左耳の中の圧力が高まって、「パンッ!」と空気が抜ける感覚。 その瞬間、痛い。
( ̄~ ̄。)
でもそのうち、何かの拍子に「開通」するだろうと期待して一日過ごしたが全然良くならず、翌日、耳鼻科を受診することに・・・
先生 : 「あー、大分溜まってますね~。 今から取りますね。」
何やら棒のようなものがトンネルに入って行ったと思ったほんの数秒後、スカッ! と開通したような素晴らしい感覚が蘇る。
先生 : 「どうですか、聞こえるようになりましたか?」
自分 : 「はい、開通したような感覚です!! 良くなりました。」
先生 : 「ありゃ~、奥のほうまでいっぱい詰まってんな~ 全部取りますね。」
ゴソゴソ ゴソゴソ・・・
先生 : 「吸引しますね~」
ヒュヒュヒュヒュ・・・ スポッ!
先生 : 「これ、こんなに詰まってましたよ。」
自分 : 「先生、10年くらい前に別の耳鼻科の先生に、耳垢は取らない方が良いって聞いたんですが、取らないでいるとこんなに溜まりますよね。 どうすれば良いんですか?」
先生 : 「あなたの耳垢は軟らかいので湿性の耳垢ですよ。 これは日本人には少数派なんです。
耳垢は乾いたタイプの乾性と、湿ったタイプの湿性があって、日本人に多い乾性は自然に外へ出てくるので掃除しなくて良いですが、湿性の場合は時々掃除してやると良いんです。
ただし綿棒は奥に突っ込んでしまう可能性があるため、耳かき棒でやると良いです。」
先生 : 「湿性か乾性かは遺伝で決まります。 日本人は乾性が多いけど、欧米人はほとんど湿性ですよ。」
自分 : 「そうなんですか」( ほほう、俺は欧米人に近いのか )
先生 : 「アフリカもすべて湿性ですね。」
自分 : 「ふーん」( そ、そうなのか )
先生 : 「オーストラリアの原住民もすべて湿性ですよ。」
自分 : ・・・・・
先生は親切で話し好きな人であった。 耳垢に関する資料を一枚頂いた。 以下はその抜粋。
ちなみ乾性耳垢は こな耳、 湿性耳垢は ネコ耳 と呼ぶのだそう。
自分はネコか。 まあ、ネコは大好きだから良いさ。
資料によれば、縄文人はネコ耳が多く、弥生人はこな耳が多いそう。 こな耳(乾性耳垢)は、モンゴロイドのうち、新モンゴロイド、即ちシベリアのツングース地方から中国北部、朝鮮、日本(の特に関西地方)に多いのだそう。
勉強になった。 良い先生に出会えて、トンネルもすっきり開通! 気分は良いし、今宵も飲むか・・・(^-^)U
ようこそ 腹黒税理士事務所へ
・・というタイトルの漫画。 よく出来てるし、問題点がよく分かる。
拡散希望とのことなので、微力ながらここにもリンクを貼っとく。 日本が日本でなくなっていくのは見るに忍びない。。
⇒ 漫画でわかる外国人特権
税金がゼロになる仕組み
⇒ 漫画でわかる外国人特権
結婚差別の仕組み
私が見た未来
この本は2021年に発売された「完全版」なので、東日本大震災の後に出されたもの。
もともとの「私が見た未来」は1999年7月に出版され、当初はほとんど注目されなかったが、本のジャケットに書かれた作者の夢日記のカードのひとつに「大災害は2011年3月」と書かれていて、それが的中したことから一躍注目されることになった。
原本はすでに絶版になっていて、中古本で数万~十万超えで取引されているらしい。
自分が今回購入したのは、予言を書いた理由や作者の夢日記を解説したりと、まとめ的な内容の「完全版」
こちらは新品でも 1,200円で手に入り、ベストセラーの一角をなしている。
しかしながら・・・
なんで自分はこの本を買ってしまったんだろう?
予言の類いは昔から「ふふんっ」と鼻で笑って、全く信じない質であった。
幽霊とかUFOならあり得るかな・・ と思うが、例えば地震の予言って、○年○月頃に○○地方で大きな地震が起こりますって言われたとして、広い範囲を相手に仮に震度4くらいの地震が来ても、一応は「当たった」ことになっちゃう。
だから的中率が高いと言われても、見ようによってはそうなるよな・・・ ってなもんで、その程度のものなら超能力でも何でもなくて、そういう商売なんだなぁ~ くらいに思ってた。
この本は昔から有名だったらしいが、そういうわけで全く興味が無く、自分がわざわざお金を出してこんな本を買って読むなんて考えられなかった。
なのに何で?
まあ、買ったのは酒を飲んだ後の深夜だったので、酔った勢いがあるんだけど、以前の自分だったらそれでもこの類いの本を買うことはまず無かっただろう。
逆に、そういう意味で 何か見えない力が働いた と考えられなくもない。
(((;゚Д゚)))
取り敢えず、本に書かれている「本当の大災難は 2025年7月5日」 という日付を覚えておこう。
日本の南岸に超大津波が来る・・・ かもしれないと、心の準備だけはしておいて損はないだろう。
マスコミこそが風評被害の元凶じゃんか
ごく一部を除く大半の大手メディアは、 真実を国民に伝えようなんてことは考えておらず、彼らがあらかじめ予定した薄っぺらな正義感(笑)に基づく、万人受けしそうな「絵」を見せる・・・ それが彼らの「仕事」であることは、もう数十年前から気がついていた。
30年ほど前に県庁で自然保護の担当をしていたときは、仕事柄毎日のように新聞社・テレビ局とのやり取りがあり、一人一人は(一部を除いて)良い人なんだけど、いざ記事になると、こちらが念押ししていても嘘記事を書かれて裏切られることもあった。
2009年に自分がNHKにテレビ出演したときも、事前のディレクターさんとのやり取りや、リハーサル~本番を通して、やっぱり彼らの目的は「複雑で面白みのない真実を伝えること」ではなく、人が興味を示すような「単純な絵」を作っているだけなんだと実感した。
今回の処理水の放出も、ニュースの冒頭を見聞きするたびむしろ怒りが沸いてくるのでほとんど見ないことにしている。
マスコミがやっていることは真実の報道ではなく、彼らの左翼的・リベラル的・反日的イデオロギーに基づく世論誘導だ。
彼らの得意とするのは、巧妙な印象操作と切り取り報道、「街の人の声」と称する編集された世論、大事なことは隠し(=報道しないか、あるいはアリバイ的に少しだけ報道する。)、些細なことをを針小棒大に報道する手法。
「世界の主な原子力関連施設のトリチウムの液体放出量」と題された政府(経済産業省)の資料によると、すでに外国では大量に放出しており、日本がこれから放出する予定量に対して、
韓国は約2倍、アメリカも約2倍、中国は約5倍、イギリスは約8倍、カナダはなんと54倍、フランスに至ってはなんと454倍もの量を放出している。
こういう事実こそ、日本人、特に漁業関係者や海産物消費者に大いに知らせるべきなんじゃね?
出来れば政府もマスコミも、いつものように感情と嘘情報だけでギャーギャー騒いでいる反日諸国の国民に、このような情報を届ける努力をすることこそ、「風評被害」を防いで日本人が幸せに暮らすことにつながるんじゃね?
でもほとんどのマスコミがやっていることは正反対なんだよな。
対立を煽り、日本を貶めるネタを得意の印象操作を使って拡散し、中国・韓国(の左翼)のようなマスコミのお仲間たちの有利なように世論誘導し、結果、日本の国力を衰退させ、日本人の幸せを壊す方向に持っていく。 いつものことだが・・
先日、これまたお気に入りのyoutubeチャンネルの一つである 「元テレビD さっきーch」 が、この件についてよくぞ言ってくれた!
さっきーさんは、かつてテレビ局で働いていたので、テレビ局の内情が良くわかっていらっしゃる。
↓↓↓
漁業関係の代表者の方も、反対反対言うよりも、
「海洋放出は科学的に見て合理的で安全であり、政府の方針に納得している。 だから日本近海の魚も安全だ。 皆さん、どんどん魚を食べてください。」
と言ったほうが、風評被害を無くす効果があって良いんじゃね?
でもそうなると、マスコミはきっと、漁業関係者の中から放出に反対するグループを探し出してそちらの方を大々的に報道し、漁業関係者の内部にも対立構図を作るんだろうな。
あげくの果てには、賛成派と政府は癒着している・・ なんて根拠もない話をでっち上げるかもしれないな。
病院の待合室なんかでは常にテレビのワイドショーを垂れ流しているが、最近は昔と違ってスマホの方を見ていたり、テレビをあえて見ないようにしている客が増えたように感じる。 これは自分が感じた唯一の良い兆し。
↓↓↓
オクラは、あっという間におがる
わが家庭菜園、名付けて「雀の涙」にオクラを植えて今年は2年目。
昨年初めて植えて気がついたのだが、オクラは暑いところの原産らしく気温が低いと全然成長せず、暑くなる7月末頃から人が変わったように(?)どんどん伸びる。
昨年も今年も、5月は全く成長した様子が見えず、このまま枯れるんじゃね? と思ったものだが、梅雨明け以降はグングン成長して楽しい♪
今年植えている「早どり 五角オクラ」も、札を見ると10cm以内で収穫してくださいと書いてある。
もちろん、そうするよう気を付けているのだが、一昨日の朝見たときは7~8cmくらいもののがたくさん付いていて、まだ一日おいた方が良いんじゃね? ってことで翌日に収穫するつもりが忘れてしまい、2日後の今日見てみたらすでに遅かった。(・・;)
10cm以内で収穫しなきゃないのに、すでに13~18cm。
たった2日で倍くらいにおがる(=成長する)。
オクラ・・ 恐るべし。
今年採れたオクラはほとんどが 「おがり過ぎ」
生では固くて食えないので、茹でて刻んで小麦粉と卵を混ぜて、お好み焼き風にして食べる場合ががほとんど。
オクラは、毎日畑を見に行くマメな人向きの野菜だな。
今日収穫した後にも予備軍が続々控えていて、こいつらもあっという間におがるだろう。
ちなみにミニトマトは、昨年は雨に当たって腐ってしまうことが多かった反省を踏まえ、今年はしっかり屋根をかけてあるためか、きれいな状態で収穫できている。
それにしても雑草だらけに見えるな。(^_^;
畑の周囲をネットで囲っているため、刈り払い機の刃を近づけ過ぎるとネットに絡むため、遠慮がちに草刈りしているからこのように見える。 畑の至近距離以外はきちんと刈り払っているのだ。( ー`дー´)
タカトヨ
県立水沢商業高校の向かいにあるスーパー「タカトヨ」の中に、大衆食堂「バークレー」がある。
「ここも美味いよ~」 と聞いたので早速行ってみる。
店内はこんな感じでスーパーに隣接しており、スーパーで買い物しつつ何か食べていこうという人も多いんじゃないかな。
お値段もお手頃。 自分は あんかけ焼きそば、妻はチャーハンを注文。
この店の良かった点
- 美味い! 味がしょっぱくなく、上品な味わい。
- 味的には「銀座飯店」と同様で美味いが、その割に安い。 銀座飯店なら千円超えだけど、こっちは750円。 チャーハンに乗っているカニの量も、値段の割に良心的。
- 注文して時間をおかず、割と早く料理が出てきた。
この店の残念な点
- エアコンが効いていない。 今日は外が34度もあったので暑い!
- 実際はスーパーの中のエアコンがあるけど、バークレーには無いため、スーパーの冷気のおこぼれが入ってくる感じ。
追記 : このスーパーの名称は、Google map に「たかとよ」とひらがな表記されていたので、当初はそれが正しいと思い込みそのまま表記していましたが、地元在住の読者から「タカトヨ」と カタカナ表記が正しいとのご指摘があり、訂正しました。
不本意ながら・・・
先日、某 COCO’S にて
ドリンクバーを注文済みなので、アイスコーヒーを飲もうとコーヒーメーカーに向かう。
ホットメニューの一覧とアイスメニューの一覧があるので、アイスメニューであることを確認し、コップを置いてアイスコーヒーのボタンを押す。
すると、自分の想像に反して、湯気の立った液体の2本の棒がコップに注がれ、想像よりかなり少ない量で止まった。
あれっ? アイスコーヒーなのに、なんで?
一瞬、この湯気に見えるものはドライアイス状の何かなのかなと思いつつ、コップを触ってみると熱い!
仕方ないので席に戻り、不本意ながら「ホットコーヒー」を頂く。
どうしても気になるので、再度挑戦。
同じ手順で同じことを繰り返したが、やはりホットな液体が注がれる。
ちょうど隣に、順番を待っている女性が立っていたので、女性に向かって言ってみる。
「アイスコーヒーのボタンを押したのに、熱っついのが出てくるんですよ~。 変ですね~」
女性から 「あ~、ホントですね。 機械が壊れているのかしら?」 なんてリアクションを期待した自分であるが、帰ってきた言葉は、
「先に氷を入れてからボタンを押すんですよ。」
と 冷たい一言。 冷ややかな表情。
うっ! そ、そうだったのか!
( ̄□ ̄;)!!
今さら、後から氷を入れても チャポン! チャポン!とコーヒーが跳ねて床を汚してしまうだろうし、このまま再び席に戻り、不本意ながら再度の ホットコーヒー を頂く。(^_^;
あの女性はきっと後で、お友達とのおしゃべりの中でこの話をするんだろうな~
「この間さ~、COCO’S でさ~、だっせぇーオッサンがさ~ 云々、云々・・・」
「きゃははは!」
まあ良いのだ。
オッサンはこの手のジャンルでの失敗は許されるのだ。
若い人たちや女性に対して、良き話題を提供してあげたのだ。
オッサンは彼女らから見て別世界の生物であるかのような行いをするほど話題になり、社会に貢献しているのだ。 ただし人の迷惑になる行為を除く。
自分もひとつ、勉強になりました。(^^ゞ
常識は誰が何のために作ったのか?
お気に入りのYoutubeチャンネルの一つであるぴよぴ-よ速報さんが作った、表題のタイトルの動画を見た。
ぴよぴ-よ速報さんの動画の多くは10分以内であり、短時間で気軽に見られてしかも面白いのが気に入っていたのだが、28分もの長編動画を作るなんて珍しい。
時間の無駄になることを覚悟して試しに見始めたら、これがまた素晴らしい。
動画自体は彼自身が言うように 「小学生でもわかる」 言葉で構成されているのだが、作者自身はきっと非常に博識で頭の良い方なんだろうな。そうに違いない。
常識は誰が何のために作ったのか? 内容的には自分も薄々分かってはいたつもりだが、それでも社会や周囲の人たちとの要らざる摩擦を避けたり、自分自身の身を守るためにも、分かった上で「常識」はある程度尊重する必要があるんだろうな。
一見意味のない「常識」でも、社会の秩序を保つことに貢献している場合もあるだろうし・・・
そして、動画の中で王が取った作戦のように、時代に合わせ時間をかけてゆっくりと変わっていくことがベストなんだろうと思った。
人生の冒険的な旅
好きな漢字を一つ上げろと言われれば、「旅」と答える。
そんなにたくさん旅をしてきた訳ではないが、やっぱり「旅」という言葉の響きに酔いしれる。
旅にもいろいろなタイプがあり、大きく分ければ、未知なる土地への主に自力による冒険的な旅と、その対極として、事前に情報収集し効率良く快適に巡る比較的リッチな旅があるだろう。団体旅行は論外として。
自分は、最近は専ら後者のタイプになっている。 ただし「リッチ」ではないが・・(^_^;
そして若い頃は前者のタイプが多かった。
今この年になって、本当に懐かしく思い出されるのは圧倒的に前者のタイプの旅である。
快適な旅ももちろん良いのだが、貧乏旅行ではあるがしかし精神が高揚した冒険的な旅を思い出すたび、ああ本当にいい思い出だったなあ~ と充足感を感じることができる。
今、自分の人生を肯定的に感じることが出来るのも、これらの冒険的な旅があったからこそではないかと思うほど。
自分は現在65歳で、いわゆる高齢者の仲間入りをしている。
やはり体力は落ちており、若いときに出来たことも、どんどん出来なくなっている。
この先何が起こるか分からないし、10年前に大病(=癌)を患った経験もあることから、いつまでも健康でいられるとも限らないことは重々意識するようになった。
今のうちに、自分の人生の中で思い出深かったことを何かに記録しておきたいと思うようになったのも、この「日々の雑記」を書き始めた動機の一つである。
今後、若い頃の旅の思い出を、折を見て書き残していきたいと思う。
ひとまず、自分の中で最も印象深かった冒険的な旅を、ランキング形式みたいな感じで以下にリストアップしてみる。
インド・ネパール・中東への7ヶ月間一人旅
21歳~22歳にかけて、インド・ネパール・パキスタン・イラン・トルコ・ギリシャを旅した。
その後の自分の物の考え方にも大きな影響を与えたと思うこの旅は、たくさんの思い出があるため、すでに「南西アジア旅行記」として全41話にまとめている。↓↓
北上川ゴムボート下り
これは盛岡市で毎年夏に行われている「北上川ゴムボート川下り大会」のことではない。(その大会も8回ほど参加したが・・)
26歳くらいのときに学生時代の後輩と二人で、岩手県北上市から宮城県の石巻にある北上川河口を目指して、ゴムボートで下った思い出。
お盆休みの2泊3日で決行したが、残念ながら時間切れで河口までは到達出来ず、宮城県登米町まで下って帰ってきた。
八重山諸島への1ヶ月間貧乏旅
19歳のとき学生時代の同僚3人で、石垣島、西表島、波照間島を巡った。
お金がないので宿泊はすべてテントか野宿、米や味噌も持参、往復の交通手段はもちろん飛行機ではなく船。
現地の人に泊めてもらったり、西表島のジャングルを完全横断したりとなかなか面白かった。
北アルプス南北縦断20泊21日の旅
20歳のとき大学ワンゲル部の夏合宿でリーダーを務め、新穂高温泉から日本海まで北アルプスを南北縦断した。
今思えばとてもとても幸せな山旅であった。
両親を連れてのヨーロッパ10日間の旅
26歳のとき、海外旅行をしたことがない両親に外国を見せてやりたかったので、親子3人でフランス・スイス・スペインを10日間個人旅行した。
プランニングからチケットの手配、現地での通訳、そして旅費(3人でおよそ120万円)もすべて自分が負担した。
就職してからの3年間で貯めたお金を、今しか出来ないことに使うべきと判断してのこと。
両親はとても喜び、その後も時折その話をしていたが、両親にとっては人生最初で最後の海外旅行となった。
今思えば、本当にやっておいて良かったと思えることの一つ。
子供の頃の石灰山探検記
12歳(中一)のとき、故郷釜石市の下洞泉にある通称 石灰山 と呼ばれる石灰岩の岩壁を、友人と10回くらい探検した。
昔製鉄所で石灰を採掘していたが、その頃には採掘を止めて無人の岩壁が残る淋しい場所となっていて、誰も訪れることがなかった。
しかし石灰岩の白く美しい岩壁はプチ・ロッククライミングの場所として面白く、(実際あとで知ったがロッククライミングのゲレンデとして利用する人もいたようだ。)、誰も知らない洞窟があり、そこを探検したりして、子供の冒険心を充分に満足させる素晴らしいところであった。
前穂高岳北尾根の丸腰登攀 ~ 若気の至り
19歳(大学2年)のとき、友人と槍穂高大キレットを通過した後、涸沢にキャンプして、翌日前穂高岳北尾根を登った。
ロッククライミングの技術を習ったこともないのに・・・
ザイルワークも知らず、ザイルも無く、ヘルメットすら被らないアホ丸出しの無謀な行為だった。それでも当時は楽しく登れた。
今思えば、生きて帰れて良かった。
高校時代の弟との北海道2週間の旅
16歳(高2)のとき中2の弟と、当時の国鉄の「北海道周遊券」を使って北海道をほぼ一周した。
やはりお金がないので、宿泊は半分くらい夜行列車(周遊券なので乗り放題)を利用したりとハードなスケジュールだったが、若いので平気だった。
暗号解読?
どんな仕事も簡単ではないが、インターネットで収益を得ることも簡単ではない。
もしも誰かに、生きていくために必要な能力は何だ? と問われたら、自分は、変化に対応する力だ と答えるだろうと常々思っていた。
それほど昨今の世の中は変化が激しく、特にネットで収益を得るためには、その目まぐるしい変化に付いていくこと(=勉強すること)を怠っていては、あっという間に取り残されてしまう。
いや、もう既に取り残されているかも。 (^_^;
自分もこれまで、何とか頑張ってついていこうとしてきたつもりだが、例えば最近Googleから来た連絡事項を読んでも、そもそも言葉の意味すら分からない。
Adsenseを続けていくためには何かしらの対応をしなければならないようだが、まるで暗号文書を読んでいるような気分。
意味不明の言葉だけで、ざっとこれだけある。
- エクスペリエンス
- パブリッシャー
- 透明性と同意に関するフレームワーク
- AFS
- AFSh
- ProSE
- TCFと統合済みでTCF仕様を
- CMPのリスト
- TCFをサポートする
- GDPRメッセージ
- IABの要件
こういうことは、これまでも数限りなくあった。
そしてそのたびに、まずは言葉の意味を調べ、対応方法についてネットで調べ、それを元に自分で試行錯誤して乗り切って来たのであるが、普段使っていない言葉というものは、65歳にもなると1ヶ月もすれば意味を忘れてしまっている。
上記のリストにも、一度覚えた言葉も含まれているが、既に忘れた。( ̄~ ̄。)
また一からやり直しなのだ。
さて、ぼやいていても仕方がないので、ひとつひとつ調べて解決していくしかないな・・・
DIYクイズの難問ランキング
数年前にメインサイト(=DIY日曜大工で家を作る)に DIYクイズ のコーナーをアップしたが、訪問者の皆さんがどの問題を多く正解し、また、どの問題が間違えやすかったのか?
気になっていたので、ある一定期間のアクセス解析をもとに、問題ごとの正解率をはじき出してみた。
全部で80問あるがすべて3択問題なので、正解した比率を計算してみると、おおむね50~70%くらいが多かった中で、正解率40%台が7問あった。
つまりこれが「難問」ということになるだろう。
では難問ランキングのトップ5を以下に掲載しよう。
ランキング5位
正解率46.4%
ランキング4位
正解率46.3%
ランキング3位
正解率45.1%
ランキング2位
正解率44.9%
そして栄えある第1位は・・
ランキング1位
正解率42.4%
盛岡花火の祭典
コロナで3年前、2年前と中止になり、昨年は無観客だった花火大会。 今年は4年ぶりの通常開催ってことで気合いを入れて見てきた。
8月11日(山の日の祝日)、花火は19時25分開始。 会場の都南大橋に一番近いコンビニの前、18時半頃の様子
めっちゃ混んでる! 商品爆売れだろうけど、トイレも長蛇の列なんだろうな。 コンビニの駐車場で見物する体制の人たちも・・・
会場に向かう人たち。 普段人混みは嫌いだけど、今日は久々に見た 「賑わい」 が嬉しい。(^^)
会場はこのとおりの人・人・人・・ 開始40分くらい前の状態
花火の開始時間は、案内によれば19時25分で終了が20時30分。 この中途半端な1時間5分っていう5分はいったい何だ? って思ってたら、19時25分に花火は始まらず、谷藤市長の挨拶だった。 市長挨拶が5分だったわけね・・(
꒪⌓꒪)
昼間はすごく暑かったけど日が落ちてからは暑さも和らぎ、適度に風もあって花火の煙が流れてくれるため、絶好のコンディションであった。
8月12日以降は天気が崩れる予報のため、ギリギリで間に合った感じ。 良かった良かった。(^^)
自分も花火の動画を少し撮ったけど、すでにYoutubeにアップしている人もいるので、それをコピーしておきます。
↓↓↓
チンチン号
先日、本棚にふと目に止まった「 Bライフの愉しみ 自作の小屋で暮らそう(高村友也著)」の文庫本を久しぶりに読んだ。
本全体の感想はここでは触れないが、本の中に一節に「リヤカーでモバイルBライフ」という章がある。
リヤカーに家を乗せてそれを原付で引っ張るという、超小型移動住宅を作ったことがあるというのだ。
屋根にはソーラーシステムを積んでいるので多少の電気が使え、筆者は「家」の中でパソコンを使い、寝袋で寝ていたようだ。冬でもけっこう暖かいとのこと。
原付でリヤカーを牽引するのは合法的だが制限速度は25km。 後方の壁面には、ご丁寧に大きな文字で 「25km」と書いてあるのが筆者らしいと思った。 後ろをイライラしながら走る車に対して、「 うちは25kmまでしか出せませんよ。」とお伝えしてくれる親切さ(?)
最小限の荷物で自由に全国を彷徨う旅は自分も昔からの憧れだが、体力が衰えたこの年齢では、流石にここまでのハードな行動をする気にはならない。 せめて自家用車でならいいけど・・・
それに、筆者も書いているがやはりこのスタイルは機動性・走行性・安全性に優れないとのこと。 まあ、そうだろうな・・・
そこで思い出すのが、4年前に下北半島を車中泊で一人旅したときに、「道の駅よこはま」 で見つけたコレ ↓↓
なんと! 原付どころか自転車で引っ張ってるじゃん。 すげーーーー!!
チンチン号って書いてある。 青と白のマリンカラー、堂々たる偉容である。(^^)
残念ながら本人は不在でどのような人物だったのか分からなかったけど、挑戦的ですな~
自転車だと坂道ではどうすんだろ? 上り坂をこんな「家」を引っ張って登れるんだべが? 自分なら膝が壊れそうだけど・・・
逆に、下り坂では重量物が落下してくる圧力を受け止められるんだべが? 怖いんでねがべが?
でもこういう人は好きだな~ 無事に日本全国一周の旅を成功させてほしいもんです。
「チンチン号」っていう名前もいいすね。
チンチン号か・・・ そういえば昨日買ったナスもチンチン号だったな (^^)
Amazonも益々便利になったものだ
先月、暑いので夏用のトレーニングウェアをAmazonで買ったのだが、その際に、まずは何点か取り寄せて試着してから気に入ったものだけを買って残りは返品できる、しかも配送も返送も無料
・・・ という神のようなサービスがあることを知った。
Prime try before you buy という、プライム会員限定のサービス。 自分はもう何年も前からプライム会員なので利用しない手はない。 2XL
と 3XL を取り寄せ、2XL を選んで残りを返送した。 簡単だった。
早速、Prime try before you buy について詳しく調べて記事を書き、メインサイトにアップした。 アフィリエイトの気配濃厚な内容だが、まあ人様の役に立つのだから良いだろう。(^^ゞ
対象商品はサイズや色のバリエーションがある商品、つまり 洋服、靴、バッグ、帽子、ソックス、手袋など。
さすがに家電製品なんかは無理(笑)
サラダファームが突然の休業
2023年8月5日にニュースが飛び込んできた。 八幡平市にあるサラダファームが、わずか2日後の8月7日から休業するとのこと。 理由ははっきりと分からないが従業員は全員解雇だそう。
毎年バラの時期になると妻と二人でよく行ったものだ。 ここのフラワーガーデンはよく整備されていて、とてもセンスが良く、大好きだった。
花々の配置、思わず歩きたくなる小道、随所に現れるレンガの壁や古風な小屋、池やオーナメント、アヒルやカモやアルパカが闊歩し、背景には雄大な岩手山。
いつの日だったか、岩手山の屏風尾根をバックに立ち並ぶ落葉松林が秋風に揺れる様子を眺めながら、ファームに流れていた「風の伝説」のBGMを聞いていたら、なぜだか一瞬ホロリと来た。
こんなに素晴らしいところなのに、都市から離れているためか客はたしかにまばらだったような気がする。 残念!
ここの風景を忘れないよう記憶に残しておきたいと思い、撮った写真の一部を別ページにまとめた。
⇒ サラダファーム 思い出の写真集
思えば10年続いたもんだ
ちょうど10年前の8月7日は、岩手県立中央病院にて盲腸癌の手術を含む16日間の入院を経て、退院した日。
再発しないために自分で出来ることは何か、情報収集した結果実行した対策のひとつが、毎日絞りたての野菜ジュースを飲んで体内に抗酸化物質をたくさん取り入れること。
リンゴ、ブロッコリーなど色々な野菜と果物で組み合わせを試した結果、最も美味しく感じたのが人参+トマト+レモンのミックス。 これ最高!!
やはり美味しくなければ長く続けることは出来ない。 継続は力也。
このPanasonicのジューサーも現在のは2代目。 1代目は5年ほど使った頃、壊れたわけではないが音が異常にうるさくなり、流石にやばいかなってことで代替わりさせた。
2023年の現在ではこの機種はすでに廃盤になっている。 部品が壊れたら新機種に買い換えないと・・・
こういう科学的エビデンスが無い行動って、何でもエビデンス・エビデンスって言う人からは馬鹿にされそうだけど、人間の体の仕組みや病気の治癒なんてものすごく複雑な仕組みと非常に多くの要素で動くわけで、日常生活の行動にエビデンスを見いだすのは超々大規模な調査が必要となり、これから先も永久に不可能なんでは?
癌を抑えることに直接的なエビデンスは無くとも、本の内容的にはナトリウム・カリウムバランスのことやミトコンドリアのこと、その他たくさんの科学的で「理論的」な効能が書かれているので、少なくとも体に良いことは間違いないと思う。
実際、癌の手術後のほうがそれ以前より体調も良い。 以前と以後で変わったのは、野菜ジュースだけでなく毎日公園のウォーキングをするようになったこと。 ゼラチンを入れた手作りコーヒーゼリー、黒ニンニク、キャベツ、アドカドなどを積極的に食べるようになったこと。 添加物いっぱいの加工食品を極力避け、手料理がほとんどになったこと。
しかし飲酒はほぼ毎日だが・・・(^^ゞ
継続は力也!
金魚すくいの紙にも規格があるらしい
普段はネットばっかりで、テレビは全く見なくなって久しいが、先日たまたまレテレビを付けたら金魚すくいの極意を伝授する番組をやっていた。
自分も子供の頃、お祭りで何度も悔しい思いをしたので、ついつい見てしまった。
それによると、金魚すくいの極意とは、
- 水に入れるときは紙に水圧をかけないよう斜めにして入れる。
- 水中では水平に動かす。これも、紙に水圧をかけないため。
- 金魚を追いかけない。金魚の動きに合わせる。
- 金魚をすくったら、入れるときと同様、斜めにしてすくいあげる。
要は、ひたすら 「紙に水圧をかけないこと」 に尽きるようだ。 紙(ポイ)に対して、直角は論外だが、出来るだけ角度がつかないように動かすということらしい。
今日、自分のDIYのサイトのAmazonアフィリエイトで子供用金魚すくいセットのおもちゃが売れていたので、内容を見てみたら、金魚すくいの「ポイ」の紙にも規格があることを知った。
(Amazon商品ページより引用)
こんなもの(失礼!)にも規格があるんだね~ なんとなく感心
ポイの号数別に選べる
トレトレ店長の本を読んだ
お気に入りのYoutubeチャンネルはたくさん有るけれど、トレトレ店長さんのチャンネルもその一つ。
このたび、書籍になったというので早速注文して読んでみた。
ブラック企業で働く、度重なる転職、店を持つ、潰れる、ホームレス的生活、妻子に逃げられる・・・数々の経験を経てきた人の書く中身はとっても面白い!
内容的にはYoutubeを見ているそのもののようなもので、あっという間に読み終えてしまった。 余白も多くて読みやすい。
トレトレ店長さんの物の考え方は、自分も共感できるところがいっぱい有って好き。 自分もどっちかって言えば、アマノジャク、変わり者、あんまり人と連まない的なところがあるからな~
メルカリで売りさばく前に (^_^; 気に入った文章を書き残しておこう。
- 手っ取り早いのは、自分の得意なことを仕事にすることだ
- 腐った態度で働くのが一番時間を無駄にしてるんだぞ
- 努力せずに金を稼げると思うのは大間違い
- お金は人を幸せにする人間に集まるもので私利私欲の人間からは逃げていく
- 人間はあまり多くの人間関係を持たないほうがいい
- お金は自分の欲求を満たすだけじゃなくて、人を喜ばせたり、感動を与えるために使うようにしろよ
- 金を持ってても自分の人生を生きていない奴は成功者とはいえないだろうな
かぼちゃの蔓はどこまで伸びる?
家庭菜園に今年はじめてカボチャ苗を植えてみた。 蔓はぐんぐん伸びるものの、実はたったの1個。
このまま終わるのかと思った矢先、8月になってから蔓はさらに伸び、5mを超えるようになった。
日中に全然陽の当たらない日陰を伸びていき、ついに薪小屋の棚の上に達したが、このままいくとどうなるのか楽しみで、特に誘導することもなく放置してみる。
よく見ると、新たに実が3個できていた。(^^)
一方の蔓は薪小屋の屋根に当たり行き場を失っているが、この先どこに行くのか?
もう一方の蔓は薪小屋の棚にそってひたすら横に伸びる。 これも楽しみ。
大きくなりすぎたオクラを美味しく食べる
家庭菜園に植えている五角オクラ
苗の説明札には、10cm以内で収穫と書いてあるが、オクラは葉っぱが大きいこともあって、実がついているのを発見しにくく、気がついたときはデカくなりすぎ・・・ということが、これまでも多々あった。
特に今回のは18cmもあるじゃん。 普通の方法で食えばもちろん固くて筋っぽくて不味いので、クックパッドで調べてみた。
クックパッドは大したもんで、単に「オクラ」で検索してレシピが出てくるのは勿論だけど、「大きくなりすぎたオクラ」や、「育ち過ぎたオクラ」でも、そのワードでの検索結果が出てくる。
その中で、育ち過ぎたオクラを刻んで、小麦粉と卵を混ぜて、天ぷらのように揚げるというものがあった。
天ぷらは面倒なので、フライパンに油を引いてお好み焼きのように両面焼いてみた。 ちゃんと表裏ひっくり返すことも出来るほど良い固さ加減(というか粘り加減)で、なかなかよろしい。(^^)
大変美味しくいただきました。 ポン酢を少量付けて食べると非常に美味い!!
おやつにもなり、酒のつまみににもなる。 ただしオクラは生のままでなく下茹でしてから使った。
花巻 マルカンビル大食堂 再び
2016年に惜しまれつつ休業し、その後耐震工事を経て復活したマルカンビル大食堂に、いつかまた行きたい! と思っていたところ、チャンス到来し2023年7月下旬に行ってきた。
6階にあり、食券を買って対面で渡し、食券の半券をもらって席に付く、まさに昭和のデパート。(^^)
マルカンビル大食堂と言えば、やはりマルカンラーメン。 うーん、何年ぶりだろう。
この「辛いあんかけ」がたまらん。 ジュルッ!
続いて、なんと言っても10段巻きのソフトクリームは外せないだろう!
箸で食べるソフト。 なぜか溶けにくい。
真ん中は中空になっているが、土台の一番底にまでびっしりとソフトクリームが詰まっている。 腹、冷えた(笑)
リニューアル後のマルカンビルは1階と6階しか営業していないようで、1階はかつては衣料品売り場が主だったけど、現在は観光グッズの売り場になってた。 まあ、マルカンビル自体が観光地になっちゃったからね。
宮澤賢治関連のグッズが多く、自分も買う気は無かったのに、たくさん見ているとやはり何かしら買ってしまうもので、アメニモマケズの絵葉書を買っちゃった。
⇒ 岩手県観光ポータルサイト マルカンビル大食堂
⇒ マルカンビル大食堂ホームページ
マンゴーの切り方
拙著の読者ですという方が昨年自宅を訪問され、少しくお話したことがあり、今年7月にその方から宮古島のマンゴーが送られてきた。
マンゴーなんて自分にとっては滅多に食べられないご馳走。 どのように切るか全く知識がなかったが、なんとなくアドカドのようにやればいいんじゃね? という考えで包丁を入れてみたが、種子が全く実の部分から離れてくれなかった。
種子はとても大きく、薄くて平べったいものであった。 初めて見た。
そのため、無理矢理種子を引っぺがすことになり、うまく出来なかったので、2個目は皮を剥いた後に外側から斜めにスライスするようにして、最後に種子が残るように切ってみた。
この方法でやると、カットされた実も大きめで食べ応えがあり、自分的には中々具合がよろしい。(^^)
しかし後から調べてみると、マンゴーの一般的な切り方はこれとは全く違う方法であったようだ。( ꒪⌓꒪)
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やさしい味の銀座飯店
奥州市水沢区にある銀座飯店に初めて入ってみた。 角地にあり駐車場が狭いため、車で行くと入りにくいが、それほど混んでないときは駐車も難しくはない。
自分が頼んだのは、あんかけ焼きそば
中華料理のイメージとは少し違う、やさしい味付けの上品な味わい。 とても美味い。(^^)
妻が頼んだのは天津飯
3分の1くらい分捕って食べたが、こちらもやさしい味わい。 とても美味い!
ご夫婦でやられているのか、注文を取りに来た女性も物腰柔らかで落ち着いた上品な感じ。 店全体を一言で表現すると「上品」に尽きる。 気に入りました。 でも少しお値段高めなのが難点。
ジャンルは違うけど、なんだか雰囲気が5月に訪れた松本浅間温泉にある「あさま茶房」に似ていると思った。
お店も人間も、洗練された上品さと暖かみが感じられるお店ということで・・・
※ あさま茶房 : 大学寮時代の後輩の奥様が経営されている和風のカフェ 窓から北アルプスが望める
VVF2.6mm-2芯ケーブルを、初めて扱った
自宅のガスコンロが壊れたので、この機会にIHクッキングヒーターに替えることにした。
費用節約のため出来ることは自分でやる。 200ボルト 30アンペアの専用配線が必要なので、これを自分でやった。 電気工事士の資格を持っているのでこういうことが出来て便利。
天井板を剥がして、天井裏にケーブルを通し・・
200V 30A 対応の安全ブレーカーを取付け
30アンペアを通せるケーブルは普通の2mmではダメで、単線なら2.6mmとなる。 自分としては初めて扱うシロモノ。
事前に情報収集して分かっていたが、芯線が太くて固いので扱いにくい。 特に露出コンセントへの結線に使う「輪作り」に難儀しそうだったので、練習してから行った。 練習してて良かった。けっこう難しい。
ケーブルの切断もペンチでは切れず、仕方無く「番線切り」を用いた。
でも結果はうまくいき、満足感は上々。 IHクッキングヒーターも正常に動作している。 詳しくはこのページにまとめた。
⇒ IHクッキングヒーター用の200V専用配線をDIYで
家庭菜園も少しはオシャレに
自宅裏に作ってある雀の涙ほどの家庭菜園には、周囲をネットなどで囲っていないとタヌキやネコが浸入し、ネコは糞をすることも分かっていた。
証拠動画付き ⇒ 防犯カメラで夜の訪問動物を監視してみた
昨年は周囲を全部ネットで囲ったため、菜園に出入りするのがやや面倒だった。 今年は工夫して、中央に扉を作って簡単に出入りが出来るようにした。
折角作るなら少しオシャレな扉が良かろうと思い、ワンバイ材で作った後、白く塗装してみた。 ちなみに土台の水平材は腐りにくい防腐木材。
やっぱり出入りが楽なだけでも菜園に行くのが楽しみになるものですな。(^^)
今のところ蔓無しインゲンがよく収穫できていて楽しいが、ミニトマトは、てんとう虫との戦いになってる。