森の仲間たち
2023年秋
数日前のこと、
外水道の方に歩いて行ったところ、蜘蛛の巣がモロに顔にかかった。
ウワッ! ウワッ! と手で振り払い、
コノヤロ~!今からこやつの巣を全部ぶっ壊してやる・・・ という気持ちで、「蜘蛛の巣取り棒」を置いてある小屋の方へ向かうが、
その途中、カーポートの下へ来たところで、ここでもまた蜘蛛の巣が顔にかかった!
コノヤロー!! ( ー`дー´) 怒りは頂点に達し、蜘蛛の巣取り棒を振り回し、周辺にある蜘蛛の巣を片っ端から半狂乱になって(←ウソ・大袈裟)壊しまくる。
そういう出来事があったので、それからは家の周囲を歩くときも慎重になったのだが、そういう心構えってのは数日しか持たないものである。
今朝、ゴミ出しに行こうと車に向かったところ、またしても蜘蛛の巣が顔にかかった。モロに
眼鏡を外してみたら、レンズに細かいヒビが無数に入っている!
なんで割れたんだろう? と思ってよく見たら、蜘蛛の巣の糸がそのままレンズにくっついたものだった。(-_-;)
しかし自分はもはや冷静である(笑)
自然豊かな土地に住むってことは、こういうことなんだよな。
自宅周辺に生息しているリスやウサギなどの可愛い動物だけではなく、このような招かれざる生物たちも平等に (笑)、分け隔てなく、我々は憎しみ親しみを込めて「森の仲間たち」と読んでいる。(^_^;
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こんなのあり得ねぇ~!
--- 2023年9月 記す---